いい感じに
This commit is contained in:
parent
e0c44abd4a
commit
73ac13a274
|
@ -31,10 +31,10 @@
|
||||||
/**
|
/**
|
||||||
* null と undefined の扱い
|
* null と undefined の扱い
|
||||||
*
|
*
|
||||||
* 「値がnullまたはundefined」な状態を「値が空である」と表現しています。
|
* 「値が null または undefined」な状態を「値が空である」と表現しています。
|
||||||
* 値が空である場合、バリデータやその他の処理メソッドは呼ばれません。
|
* 値が空である場合、バリデータやその他の処理メソッドは呼ばれません。
|
||||||
*
|
*
|
||||||
* 内部的にはnullとundefinedを次のように区別しています:
|
* 内部的には null と undefined を次のように区別しています:
|
||||||
* null ... 値が「無い」と明示されている
|
* null ... 値が「無い」と明示されている
|
||||||
* undefined ... 値を指定していない
|
* undefined ... 値を指定していない
|
||||||
*
|
*
|
||||||
|
@ -47,9 +47,9 @@
|
||||||
* undefined も null も区別しないとしたら、触れていないフィールドまでリセットされることになってしまいます。
|
* undefined も null も区別しないとしたら、触れていないフィールドまでリセットされることになってしまいます。
|
||||||
* ですので、undefined と null は区別しています。
|
* ですので、undefined と null は区別しています。
|
||||||
*
|
*
|
||||||
* 値が空であってほしくない場合は .require() を、
|
* 明示的に null を許可しない限り、null はエラーになります。
|
||||||
* 値を必ず指定しなければならない場合(値を「無し」に指定することは許可)は .notUndefined() を、
|
* null を許可する場合は nullable をプリフィックスします:
|
||||||
* 値の指定をしなくてもいいけど、する場合は「無し」は許可しない場合は .notNull() を使えます。
|
* const [val, err] = it(x).must.be.a.nullable.string().required().qed();
|
||||||
*/
|
*/
|
||||||
|
|
||||||
import * as mongo from 'mongodb';
|
import * as mongo from 'mongodb';
|
||||||
|
@ -104,35 +104,15 @@ class QueryCore implements Query {
|
||||||
}
|
}
|
||||||
|
|
||||||
/**
|
/**
|
||||||
* このインスタンスの値が空のときにエラーにします
|
* このインスタンスの値が指定されていない(=undefined)ときにエラーにします
|
||||||
*/
|
*/
|
||||||
required() {
|
required() {
|
||||||
if (this.error === null && this.isEmpty) {
|
|
||||||
this.error = new Error('required');
|
|
||||||
}
|
|
||||||
return this;
|
|
||||||
}
|
|
||||||
|
|
||||||
/**
|
|
||||||
* このインスタンスの値が設定されていない(=undefined)場合エラーにします
|
|
||||||
*/
|
|
||||||
notUndefined() {
|
|
||||||
if (this.error === null && this.isUndefined) {
|
if (this.error === null && this.isUndefined) {
|
||||||
this.error = new Error('required');
|
this.error = new Error('required');
|
||||||
}
|
}
|
||||||
return this;
|
return this;
|
||||||
}
|
}
|
||||||
|
|
||||||
/**
|
|
||||||
* このインスタンスの値が null のときにエラーにします
|
|
||||||
*/
|
|
||||||
notNull() {
|
|
||||||
if (this.error === null && this.isNull) {
|
|
||||||
this.error = new Error('required');
|
|
||||||
}
|
|
||||||
return this;
|
|
||||||
}
|
|
||||||
|
|
||||||
/**
|
/**
|
||||||
* このインスタンスの値が設定されていない(=undefined)ときにデフォルトで設定する値を設定します
|
* このインスタンスの値が設定されていない(=undefined)ときにデフォルトで設定する値を設定します
|
||||||
*/
|
*/
|
||||||
|
|
Loading…
Reference in a new issue